メーカーの歴史
使えばわかる!!FSKの軸付

国内トップシェアを誇る、FSKの軸付砥石。その小さな製品には、たくさんの技術が詰め込まれています。
多くのファンを持つ製品がどのように作られて来たのか、その歴史を覗いてみませんか?
軸付砥石シェアNo.1
FSKの前身、不二製砥所がビトリファイド砥石の製造を始めたのは、1940年のことでした。
それから80年あまり、電着技術の進歩、ボンド(砥石の結合材)の多様化、超硬軸の開発と、改良を重ね続けて来ました。 常時、600種類以上の在庫をそろえる軸付砥石は日本一のシェアとなっています。
FSKの電着軸付は、ここが違う
FSK電着が選ばれる理由は何でしょうか?
やはりユーザーが電着に求めるのは切れ味と寿命です。CP電着(化学電着法)は均一なメッキ層になり切れ味が良くなります。又、メッキ層の硬度を高めることで寿命が延び、生産性が向上します。
電着以外でも長年培った豊富なボンドシステムで、さまざまなご要望に応え、ユーザーの心を掴んで離さないトップメーカーとなったのです。
まだFSKを使ったことがない皆さんも、ぜひ一度、そのこだわりの製品を手に取ってみてはいかがでしょうか