メーカーの歴史

世界初!!産業用電動ドライバーにかけた思いと技術

株式会社ハイオスの"UNCHIKU"

世界初!!産業用電動ドライバーにかけた思いと技術

HIOSを代表する製品、電動ドライバー。その開発の途上には、製品と共に歩んできたメーカーの歴史がありました。
世界初、産業用電動ドライバー開発にかけた思いと技術とは。

世界初の産業用電動ドライバー

1960年代、業界の主流はエアドライバーでした。高度経済成長期の真っ只中、世界初の産業用電動ドライバーと共に株式会社ハイオスは誕生しました。
モノが増え、人々が豊かになっていく時代に、HIOSの電動ドライバーは無くてはならない役割を果たします。それは一体、どのような製品だったのでしょうか。


産業用電動ドライバー

HIOS が生んだ安心・安全かつ確実なねじ締め品質

HIOSの電動ドライバーは、電源トランスとの接続によって使用電圧を26V以下の低電圧に抑えた安全性の高いものでした。また改良を重ね、4段階のトルク管理(=締め付け力の調整)を可能にし、ねじ一本一本を同じ力で締め付けられる品質が保障されました。
こうして精密機器の効率的な組み立て・大量生産を可能にし、日本中にHIOSとその技術によって作られた製品が広まっていったのです。
現在もその流れを継ぎ、便利なだけでなく環境にも優しい製品を日々世の中に送り出し続けているHIOS。これからも時代と共に、人々の暮らしに寄り添うメーカーとして進化を続けていきます。